いよいよ最後の正月用の花飾りが館内パブリックに飾りつけられ、お正月準備整い、明日（2019年1月1日）の朝食おせち、お雑煮準備と、初日の出が昇るのを待つだけとなりました。
毎年大勢の皆さんが銚子市犬吠埼での日本一早い初日の出を拝んだあと、様々な神社仏閣に初詣に向かうというのが正月の定番で、茨城県を通るルートでお帰りの方は茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮に参拝に訪れ、利根川沿いのルートでお帰りの方は香取市香取に鎮座する香取神宮に参拝に訪れ、となりまち・旭市を通り匝瑳市、山武郡芝山町を通りお帰りの方は成田市成田に鎮座する成田山新勝寺や、成田市宗吾に鎮座する鳴鐘山東勝寺、芝山仁王尊こと天応山観音教寺といった名刹・名社に訪れているようです。
ちなみに当地・銚子市では愛宕山のふもとに鎮座する満願寺や、銚子漁港第一卸売市場近くにあるちょうしの観音様・飯沼観音、銚子駅近くの妙見様こと妙福寺などが銚子での初詣スポットとなっています。
明日（2019年1月1日）初日の出を見に行かれる際は、十分に暖かい服装でお出かけされると共に、初日の出に伴う交通規制がありますので銚子市の公式HPや、（一社）銚子市観光協会HPから交通規制情報を確認しながらの初日の出参拝を推奨します。

本日（12月31日）銚子マリーナから見える今年（2018年）最後の夕景です。
風もなく穏やかな大晦日。
美しい夕景で平成30年が暮れて行きました。
明日（2019年1月1日）の天気は晴れの予報が出ており、どうにかご来光が拝めそうです。
皆さんにとって新年が良い年となるように祈念申し上げます。

本日（12月30日）のJR銚子駅、銚子市上空、銚子駅前ロータリー、銚子駅前通り、利根川等の夕景の様子です。
年の瀬を迎えた銚子市、あと2日で新年を迎える12月30日は一日中天気が良い一日でした。
今年（2018年）の漢字は「災」で、6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨災害、9月の北海道胆振東部地震などの自然災害に加え、スポーツ界のパワハラ騒動や不正入試、地面師グループの詐欺事件などといった人災もあったことから、2004年に続いての今年の漢字となったそうです。
来年（2019年）日本ではご存知の通り、元号が変わったり、働き方改革法案の施行、統一地方選挙、参議院議員選挙が行われ、消費税の税率の引き上げ等、変化の多い年であると思われ、また世界的にも様々な状態変化が起こる可能性があり、来年はいったいどんな年になるのでしょうか?
来年のことを言うと鬼が笑うというように、アレコレいってもはじまりませんが、皆様にとって新年が良い年であるように祈念しつつ、当館にとって新年が良い年となるようにしたいと思っています。

春を迎える準備、完了しました。
新春を迎えるにあたり、門松や正月飾り、館内パブリックに迎春の装飾を施し、ご来館の皆様をお待ちしています。
今年（2018年）もあと2日。
いよいよ平成最後の年末年始を迎えます。

昨日（12月28日）の当館海の見えるロビーフロントから見える夕方の海景、犬吠埼、犬吠埼灯台の様子です。
天気が良くて、寒い1日でした。
師走の週末、年末になって晴れ間が続いています。
年始の天気も良ければいいなと思う今日この頃です。