犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

■スポンサードリンク

全812件 561~565
  • 銚子市内の中心部、町中(まちなか)にモスバーガー銚子店があり、この程リニューアルオープンされました。
    モスバーガー銚子店のある場所は、ひと昔前、十字屋銚子店(現・海村医院駐車場、銚子セレクト市場・セレクト市場駐車場)、シティオ(現・パチンコ店)等が立地し、銚子の中心地として賑わっていたエリア・銚子市双葉町にあり、モスバーガー銚子店は1978年(昭和53年)1月28日にオープンしました。
    自分が小学生の頃オープンしたモスバーガー銚子店は、年がら年中混んでいる人気のハンバーガー店で、夕方から深夜にかけて いかついお兄さん達が買いに来ていて怖かった印象があって、昼間過ぎに家族と一緒に買いに行ってテイクアウトして、家に持ち帰って食べていた思い出があります。
    またシティオ、十字屋があった頃、周辺にはケンタッキーフライドチキン(現在は長塚町にて営業中)があったり、銚子駅前にバーガーキッド、シティオにはテナントとしてロッテリア(その後、旅行代理店)喫茶店の菊屋(その後、回転寿司屋さん、てうし市場と変遷)等があり、賑わっていました。
    ちなみに十字屋銚子店ですが、1960年(昭和35年)12月に銚子市陣屋町二番地に売り場面積約330平方mの衣料品店(跡地は駐車場になっています)を出店したのがはじまりで、1976年(昭和51年)10月に銚子の表玄関である銚子駅前通りに(2代目)十字屋銚子店として百貨店をオープン、1991年(平成3年)には売上高107億円を売り上げていたそうですが、郊外型店との競合や不況の影響等で2004年(平成16年)売上高47.5億円に落ち込み、産業再生機構の支援を受けて経営再建する一環として2005年(平成17年)11月30日に惜しまれながら閉店されています。
    またシティオですが、Bマートの向かい、銚子信用金庫本店の隣、地域の中心地にあったショッピングセンターで、シティオの立地ですが、1949年(昭和24年)4月1日から1975年(昭和50年)まで銚子市役所があった場所で、旧銚子市役所跡地に銚子市が跡地再開発を推進させていく中で整備法人を組織、この法人に銚子市役所庁舎跡地を一括して払い下げし、株式会社銚子ショッピングセンターが1979年(昭和54年)10月オープン、2011年(平成23年)1月31日に惜しまれながら閉店されています。
    今でもモスバーガー銚子店は利用させていただいているのですが、写真に写した看板(ありがとうの40周年)を見ると、あれから40年たったのかと感慨深いものがあります。

  • 先日、銚子市旅館ホテル組合主催の川崎大師参詣・日帰研修旅行に行って参りました。
    今回の川崎大師参詣・日帰研修旅行のコースですが、朝からバスにて南房総・川崎大師・GINZA SIXのルートで研修しました。
    南房総では、鋸南町にある人気の道の駅・道の駅保田小学校を見学・買い物をし、その後金谷にある海鮮浜焼きまるはまにて昼食、そしてthe Fish見学・買い物、東京湾アクアラインを通り、川崎大師を参詣、最後に昨年(2017年)オープンした複合施設・GINZA SIXを見学・買い物をしました。
    川崎大師参詣・日帰研修旅行は、毎年恒例の日帰研修旅行で、例年1月から2月にかけ開催されており、参加した皆さんは慣れたものでスムーズに見学、研修ができ、時間通りにルートを周ることができました。
    なお日帰研修旅行当日は天気が良く、南房総では東京湾越しに富士山を見ることができ、参加者の皆さんもとても喜んでいました。
    今回の旅行を通し、ご参加の皆さんのご協力、そして銚子旅行会のご手配・ご引率、また東和交通の運転手さんのおかげで楽しく身のある研修旅行ができましたことを感謝すると共に、研修旅行にて学び気づいたことを、銚子観光のための一助となるよう、また自身の商売に活かしていこうと思いました。

  • 本日(2月6日)の銚子上空・夕景、利根川、銚子駅等、市内の様子です。
    今日は一日中穏やかな陽気で、空気も澄み渡っていたこともあって、千葉県側から見て利根川の奥に、茨城県の名峰・筑波山も見ることができました。
    皆さんご存知の方も多いと思いますが、筑波山から銚子市の犬吠埼、屏風ヶ浦等海岸線は、昭和34年(1959年)3月3日、水郷筑波国定公園に指定されています。
    水郷筑波国定公園ですが、関東平野東部に位置する国定公園で、その範囲は茨城県と千葉県にまたがり、日本で2番目に大きさを誇る淡水湖・霞ヶ浦(かすみがうら)、潮来、佐原等の水郷地帯、鹿島神宮、香取神宮、犬吠埼から屏風ヶ浦に至る海岸線を含め、上記の1959年(昭和34年)3月3日に水郷国定公園と定め、のちの1969年(昭和44年)2月1日に筑波山、加波山地域を加え水郷筑波国定公園としたそうです。
    水郷筑波国定公園は、江戸時代から人々に親しまれていた景勝地が多く、現在も年間の利用者が多い国定公園で、また鹿島、香取等近辺には著名な神社・鹿島神宮・香取神宮が鎮座し、筑波山も山岳信仰で名を高めた地であることから、文化的景観保護の意味合いも強い公園ともいえ、また水郷筑波国定公園は茨城県下では唯一の上級公園となっています。
    水郷筑波国定公園の著名な景勝地ですが、筑波山、加波山、霞ヶ浦、鹿島神宮、利根川下流(潮来、佐原、十二橋等水郷地帯)、香取神宮、犬吠埼、屏風ヶ浦となっており、筑波山ですが、茨城県つくば市北端にある標高877mの山で、古くからその山容の美しさが讃えられ、日本百名山のひとつに数えられています。

  • 本日(2月6日)の犬吠埼の様子です。
    今日の天気ですが、冬晴れで肌寒い陽気、日本晴れの良い天気で、気分爽快です。
    今週の天気ですが、平日は晴れ、週末は雨時々曇りとなっているようです。

  • 昨日(2月4日)の当館から撮影した犬吠埼、酉明浦、長崎町の集落の様子です。
    近年日本では国策として観光立国を目指し、訪日観光客を増やす国の重要な施策・観光立国推進基本法を施行、翌2008年(平成20年)に観光庁が設置され、一連の動きの中で官民挙げて様々な振興策が取られ、訪日外国人旅行者数は2013年(平成25年)以降急増し、2005年(平成17年)に670万人から2015年(平成27年)には1973万人を数え、1970年(昭和45年)以来45年振りに訪日外国人旅行者数が日本人海外旅行者数を上回ることとなりました。
    訪日外国人旅行者数増加の大きな要素・要因ですが、ビザ要件の緩和、免税措置を始めとしたビジット・ジャパン事業の展開、円安基調、近隣諸国の観光旅行の緩和や、解禁等があげられています。
    本年(2018年)2月16日(金)は、旧暦の正月・春節で、中国では、旧正月の前日から7日間を休日としており、この7日間は中国の「全国年節及記念日放假弁法」という法令に定められた休日で、大勢の中国人の皆さんが旅行やレジャーにと、中国国内及び世界中に出かけられます。
    中国では、1月1日の新暦の元旦にも休みがあるそうですが、新暦の正月より旧暦の元旦に当たる春節に爆竹を鳴らしたり、花火を上げたり、街中を赤色のものを飾りつけたり、竜や獅子の舞によって、盛大に祝うそうです。
    ちなみに、春節は中国だけではなく中華圏の諸国(香港、北朝鮮、韓国、台湾、モンゴル)や東南アジア諸国の一部(ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイ)でも休日して扱われ、春節をチャイニーズイヤーとしてお祝いしており、中華圏国家では数日間の祝日が設定されています。
    日本でも神戸や横浜などの中華圏の影響が強い中華街では旧正月を祝われたり、沖縄など一部では旧正月をはじめ、旧暦にちなんだ行事が行われています。
    ちなみに今年の台湾春節の日とされているのは2月15日(木)から20日(火)までの6日間となっており、この6日間ですが、2月15日の除夕、16日の初一、17日の初二、18日の初三、19日の初四、20日の初五で構成されているそうです。

このページを共有



■スポンサードリンク