犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 昨日(2月16日)から供用されたJR銚子駅・新駅舎改札・内部の様子の写真です。
    銚子駅ですが、JR東日本(東日本旅客鉄道)の総武本線の終着駅かつ、銚子電鉄の銚子電気鉄道線の起点駅であり、両線の接続駅となっており、JRの駅には総武本線の列車のほか、隣のJR松岸駅で分岐する成田線の列車も運転系統上乗り入れています。
    JR銚子駅の駅構造ですが、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線および島式ホームの一方を切り取った切欠きホーム1線、計2面4線のホームを持つ地上駅で、3番線の南側には数本の留意線と保線用施設があるほか、松岸よりにも数本の留意線があり、2・3番線ホームの一番奥に銚子電鉄用の切欠きホーム(1面1線)があります。
    銚子駅は、1897年(明治30年)6月1日に総武鉄道(初代)の駅として開業、1907年(明治40年)9月1日総武鉄道が買収され、国有鉄道の駅となり、1945年(昭和20年)7月19日空襲で駅舎が焼失、1948年(昭和23年)1月5日空襲で焼失した駅舎(2代目)が再建され、2代目銚子駅駅舎ですが、昨年2017年(平成29年)まで使用されていました。
    1987年(昭和53年)4月1日国鉄分割民営化に伴い、総武本線はJR東日本に継承され、1997年(平成9年)6月1日銚子駅は開業100周年を迎え、7月6日記念イベントを開催、2007年(平成19年)2月1日から4月30日の「ちばデスティネーションキャンペーン」に併せて駅舎のリニューアル工事を実施し、NEW DAYS・多機能トイレ・待合室や銚子市観光協会などが新設、2009年(平成21年)3月14日ICカード「Suica(スイカ)」の銚子駅における供用を開始、自動改札機稼働開始し、JR銚子駅は東京近郊区間に組み込まれています。
    そして2016年(平成28年)10月1日銚子駅駅舎建替え工事を開始(トイレ閉鎖・仮設トイレ使用開始、待合室閉鎖、NEW DAYS閉鎖、仮設kiosk使用開始)、昨年(2017年・平成29年)7月19日銚子駅・新駅舎の駅事務室、駅レンタカー営業所、(一社)銚子市観光協会案内所部分竣工し、移転使用開始、仮設改札口、仮設券売所が使用開始されていました。
    3代目となるJR銚子駅・新駅舎ですが、木造地上2階建てとされ、「地域の皆様に愛される街の拠点の創造」を目指し、「地域の特色を取り入れることで、千葉県を代表する観光地にふさわしい駅」に生まれ変わることとなっており、外観は犬吠埼灯台を想起させる爽やかな白のデザインで、銚子駅前大通り(シンボルロード)から視認性の高い大ゲートをイメージした外観となっており、新駅舎内部は歴史と伝統のある醤油蔵のイメージを表現し、木材の仕上げの一部に千葉県産の山武杉を使用、「銚子の人々が生み出すにぎわいのイメージ」を駅舎のデザインに取り込み、新しいJR銚子駅をきっかけに様々な銚子に出会えるにぎわいある地域に根ざした駅、銚子の玄関口を創出し、若者から高齢者、観光客の皆さんまで、全ての人が快適に利用できる駅・駅舎となるそうです。
    JR銚子駅・新駅舎改札オープンに伴い、待合室やコインロッカーも利用いただけるようになり、現在使用できるトイレですが、JR銚子駅構内改札口付近とJR銚子駅出入口西側(バス停留所)にあるそうです。
    また、今回は新駅舎改札のオープンとなっており、JR銚子駅・新駅舎の一部が完成したに過ぎずフルオープンではなく、NEW DAYS(売店)と新しいトイレの完成ですが、3月中旬から下旬を予定しているそうです。
    ちなみにJR銚子駅・新駅舎内に使用されている山武杉(さんぶすぎ)ですが、千葉県の主に山武地域(千葉県東金市、山武市、松尾町一帯に生息、他に千葉、印旛、長生、夷隅地域等)が産地の杉で、江戸時代の中頃より栽培が盛んになり、現在では千葉県の杉林面積の17.8%を占めているそうで、優良な性質を多く持つ挿し木スギで、スギ花粉を飛ばす雄花をほとんど着けないことで知られているそうです。

  • 本日(2月16日)より銚子市の玄関口・JR銚子駅・新駅舎の改札がオープンしました。
    写真はJR銚子駅・新駅舎の外観等です。
    銚子駅は、銚子市西芝町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)、銚子電気鉄道(銚子電鉄)の駅で、銚子駅は両社の共同使用駅であり、JR東日本が駅を管轄しています。
    JR銚子駅は、直営駅であり、管理駅としてJR総武本線のJR干潟駅からJR松岸駅間の各駅及びJR成田線のJR下総豊里駅、JR椎柴駅を管理しています。
    銚子駅は、1897年(明治30年)6月30日に開業された歴史のある駅です。
    JR銚子駅の旧駅舎ですが、1945年(昭和20年)7月19日に空襲で駅舎が焼失、1948年(昭和23年)1月5日に空襲で焼失した駅舎を再建、昨年(2017年)7月まで使用されていました。
    昨年まで使用されていたJR銚子駅の駅舎は木造駅舎(JR東日本管理の駅本屋)で、終戦直後の旧海軍の香取航空基地の飛行機格納庫を転用し、駅に改装したものであり、その名残で天井(てんじょう)が高い構造になっていました。
    また旧・JR銚子駅駅舎は、2007年(平成19年)2月1日から4月30日まで行われたちばディスティネーションキャンペーンに併せて、リニューアル工事がなされ、NEW DAYS・多機能トイレ・待合室や、(一社)銚子市観光協会事務所等が新設されました。
    JR東日本千葉支社は、2016年(平成28年)9月23日、総武本線銚子駅の駅舎を建て替えると発表、10月から工事着手されました。
    JR銚子駅新駅舎施設概要は、下記の通りです。

    JR銚子駅新駅舎施設概要

    所在地 銚子市西芝町1438
    構造 木造地上2階建
    建築面積 576.84平方メートル
    延床面積 703.88平方メートル
    設計会社 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所
    施工会社 鉄建設株式会社
    工事費 約5億円

    新しい銚子駅駅舎ですが、

    「銚子の人々が生み出している「にぎわい」のイメージ」

    を駅舎のデザインに取り込むとされ、外観は犬吠埼灯台を思い起こされるような白に、内装は醤油蔵のイメージでデザインされ、木材の仕上げの一部には千葉県産の山武杉を使用するとのことでした。
    銚子駅・新駅舎の工事完成ですが、2017年度の冬季を予定しており、JR東日本千葉支社は、

    「地域の特色を取り入れることで、千葉県を代表する観光地にふさわしい駅」

    にするとされていました。
    なお、今回の銚子駅・新駅舎改札オープンに伴い、駅西側(はなの舞がある方)に暫定的に供用されていた改札から、元々あった位置(銚子警察駅前交番側)の近くに改札位置が変更されていますので、ご注意下さい。

  • 4年に一度のウィンタースポーツの祭典・平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックが開催されています。
    今回のオリンピックでは、白熱した競技が繰り広げられ、競技以外にも色々な意味で盛り上がっており、日本人選手の活躍を期待し応援すると共に、競技されているアスリートの皆さんのパフォーマンスを楽しんで観賞されている方も多いと思います。
    当館では、冬季オリンピック開催に合わせ、カーリングのミニゲームを購入、設置しました。
    支配人無駄遣いシリーズシーズン11となるカーリング・ミニゲームですが、当館フロントロビーに設置し、ご来館のお客様に楽しんでもらえるようにご用意していますが、プレイされる際、周りの方に迷惑にならないよう、順番を守り、公共のルールに則ってお楽しみ下さい。
    ちなみにカーリング(英・curling)ですが、氷上で行われるウィンタースポーツで、4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつ石を氷上に滑らせ、石を円の中心により近づけたチームが得点を得るゲームで、これを10回繰り返し、総得点で勝敗を競うそうで、カーリングは高度な戦略が必要とされ、その理詰めの試合展開から「氷上のチェス」とも呼ばれているそうです。

  • 本日(2月12日)の当館海の見えるお食事処・キラキラから見える犬吠埼、酉明浦の海の様子(動画)です。
    昨晩雨がしとしと降っていたので、今日の天気を心配していましたが、昨日(2月11日)同様、快晴でお泊まりのお客様も喜んでいらっしゃいました。
    ご宿泊の皆様には朝食後、喫茶コーナーにてモーニングコーヒーのサービスを提供しているのですが、当館からの犬吠埼をぐるりと見渡せるアラウンドビューを眺めながらのコーヒーは格別との声をお客様からいただきました。
    なお、お食事処・キラキラのネーミングですが、本日のような天気の日、太陽に照らされた波が反射してキラキラとしている様子を間近で眺めることができることから名づけています。

  • 本日(2月11日)の当館前浜、長崎町の集落、犬吠埼、犬吠埼灯台の様子です。
    快晴で、穏やかな日曜日、風は少しありますが、昨日(2月10日)夜半に降った雨も上がり、清々しい朝を迎えています。
    暖かい陽気になったので、日帰プランのご予約のお客様も早くご到着され、海辺の砂浜に降り、波打ち際でお子様と海で遊んでいる方もいらっしゃいました。

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