犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 昨日(7月22日)の銚子上空の夕景・夕陽、JR銚子駅、JR銚子駅周辺、利根川、銚子大橋等の様子です。
    天候に恵まれた銚子地方、今週も良い天気が続き、大勢の観光客の皆さんが訪れています。
    学生の皆さん等、夏休みに入り、待ちに待った季節となりましたが、夏開催の催しも開催され始め、今週末より銚子市、茨城県神栖市波崎地区、匝瑳市、香取郡東庄町、旭市飯岡地区、山武市、成田市、香取市等で、祭、イベント、花火大会が行われ、夏のイベントが各所で開催されます。
    今週末の7月27日(金)銚子市川口町に鎮座する川口神社、銚子市内各所、銚港神社にて大潮まつりが執り行われ、7月28日(土)・29日(日)の2日間、茨城県神栖市波崎東部地区に鎮座する波崎手子后神社、波崎地区各所等を会場に波崎手子后神社大潮祭が執り行われます。
    また7月25日(水)に匝瑳市・本町通り商店街・八重垣神社等で第23回市場まつりと、伝統行事・駒まねが執り行われ、7月28日(土)に香取郡東庄町・諏訪神社境内にて諏訪神社秋季大祭笹川の相撲まつり(奉納相撲)が執り行われ、7月28日(土)・29日(日)の2日間、旭市飯岡地区・萩園公園、海岸道路、飯岡海岸等を会場に平成30年度旭市いいおかYOU遊フェスティバル2018が開催され、7月28日(土)に山武市・千葉県立蓮沼海浜公園展望塔前広場にて山武市サマーカーニバル2018が開催されます。
    なお、成田市・成田山表参道周辺・成田市各所を会場に成田うなぎ祭りが7月13日(金)から8月26日(日)まで開催されており、香取市扇島・水郷佐原あやめパークにて7月7日(土)から8月5日(日)まで平成30年度はす祭りが開催されています。
    今年(2018年)も猛暑となっていますので、祭、イベント等にお出かけの際は水分・体調管理等を気をつけて、出かけてみてはいかがでしょうか?

  • 本日(7月22日)の長崎公共海水浴場、長崎町の集落、当館前ビーチ、犬吠埼、犬吠埼灯台の様子(動画)です。
    天気が良く海水浴日和。
    多くの方が海水浴、磯遊びをして楽しまれています。
    今年(2018年)長崎公共海水浴場には、海開き前に待望の砂がビーチに入り、ビーチはテントや、パラソル・ビーチマットが立てやすいようになっており、銚子一オススメ海水浴場となっています。
    長崎公共海水浴場のウリは何と言っても犬吠埼一望のビューポイントである事と、子供連れも安心な岩場で覆われた自然の海水プール状態の海水浴場です。
    近年流行っている インスタ映え すること間違えないロケーション、長崎公共海水浴場には天然の岩場で覆われているので、流されることはまずなく、更にライフセーバーの皆さんも監視されていますので、正に安心・安全・快適・絶景の4拍子整った公共海水浴場であります。
    そんな長崎公共海水浴場ですが、良い海水浴場にも関わらず落ち着いた人出が特徴?の意外に穴場スポットということもあり、割と空いている海水浴場なのもオススメポイントのひとつです。
    海水浴離れが報道でされていますが、意外に来てみると楽しい海水浴場に訪れてみてはいかがでしょうか?

  • 昨日(7月21日)市内後飯町に鎮座する浅間神社にて浅間様(せんげんさま)こと浅間神社例大祭が執り行われ、参詣してまいりました。
    浅間神社は後飯町東端にある標高約32mの浅間山の山頂に鎮座する神社で、地元では浅間様と呼ばれ親しまれている神社で、浅間神社が鎮座する浅間山には3つの神社があり、浅間神社の他、愛宕神社、天神社(天満宮)を祀っています。
    ちなみに浅間神社は、全国に1300以上あり、2013年に世界文化遺産登録された富士山信仰と強く結びついており、富士山を眺望できる地域に分社が多く存在しています。
    そのためか浅間神社の鎮座する浅間山北側の山麓からは銚子市の市街地が見渡せ、その先には利根川や、鹿島灘、鹿島臨海工業地帯の工場群等を望むことができます。
    浅間神社が現在の場所に祀られたのがいつだったのかは、はっきりとわかっていませんが、周辺の寺社が、1600年代後半から1700年前半頃に創建されている上、旧石祠に安永七年五月吉日(1778年に建てられた)と記されており、1758年はそれ以前と考えられるので、同じ江戸時代中期に浅間神社が分祀されたのではないかと推測されています。
    浅間神社には子宝石があり、子宝石は浅間神社へお参りをして子宝に恵まれた方のご寄進と思われる石で、子宝石の頭部を3度撫でると願いが叶うと伝えられており、子宝石は浅間神社石階段(石段・87段)を上った左側にあるそうです。
    浅間神社例大祭ですが、元来旧暦の6月1日に行われていて、これは江戸時代、富士山の山開きがこの日であった事に由来しているそうです。
    (現在の富士山の山開きは7月1日だそうです)
    浅間神社例大祭は大きく分けて2つのお参りに分けられ、ひとつ目は初山(はつやま)、ふたつ目は宵宮詣りとなっています。
    初山は、この1年の間に産まれた子供を連れて早朝に参拝するお参りで、親や身内が子供を抱いて、浅間神社を参拝すると子供が健やかに成長する御利益が得られるといわれており、今でも初山には銚子市内はもとより、県内、近県から大勢訪れています。
    浅間様の初山ですが、昭和初期まで父親が赤子を抱いて、露に濡れた道を早朝裸足で参拝するのが習わしだったそうですが、現在ではその年に産まれた子供の安産のお礼と守護を願って、若夫婦または、家族が揃って朝宮詣りをしています。
    浅間神社例大祭のもうひとつのお参りは、浅間様当日の夕方から夜にかけての宵宮詣りで、宵宮詣りでは銚子電鉄本銚子駅の浅間台踏切から浅間台の坂の下の後飯町交差点を経て、馬場町交差点までの道路の両側を歩行者天国にし、道路の両側に、たくさんの露天の屋台(縁日)が立ち並び、浅間様は銚子市内でも屈指の賑わいを見せます。
    浅間神社例大祭は260年間続いているそうで、近年では7月第3土曜日に行われており、例年138軒から150軒もの露店が軒を連ねています。
    昨日(7月21日)の浅間神社例大祭宵宮詣りですが、天候が良く昨年(2017年)より人出が多かったようで、また宵宮詣りには外国人の観光客や、地元在住の外国人もお参りしていて、国際色豊かになってきたなと感じました。

  • 7月27日開催!大潮まつり

    これぞ銚子!パワー溢れる海の男の心意気!

    連日の猛暑を吹き飛ばす勢いがあります!ぜひ日本一の水揚げ高を誇る銚子の大潮祭りをご覧下さい。

    大漁を志願して漁業関係者が神輿を担ぎ、大漁・海上安全を祈願する祭り。神輿は、川口神社を6時30分頃に出て、ウオッセ、東銀座、銚港神社などを練り歩く。16時前後の第2魚市場での勇壮な練り上げが見どころです。

    開催日時
    7月27日(金) 6:00~17:00
    ※小雨決行

    開催場所
    川口神社
    (銚子市川口町2‐6378)

    神輿巡幸図をご覧下さい。

    駐車場
    駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。

    お問合せ
    銚子市漁業協同組合
    TEL:0479-22-3200

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