明日（9月28日）印西市に鎮座する結縁寺にて寺宝であり、国の重要文化財に指定されている像高47cmの銅像不動明王立像がご開帳されるそうです。
結縁寺は、周りを銀杏の木に囲まれた小寺で、寺伝によりますと、神亀年間（724年〜729年）に奈良時代の僧・行基の開山によって創建されたといわれています。
結縁寺は、真言宗豊山派の寺院で、山号は晴天山、御本尊は不動明王を祀っており、結縁寺は天晴山・西光院結縁寺とも呼ばれています。
結縁寺・銅像不動明王立像は、嘉元元年（1303年）に造られた銅像の御本尊で、高さ47cmの大きさで、左の上牙で下唇を、右の下牙で上唇を噛みしめた面相で、逞しい体つき等、鎌倉時代の特色を表している御尊像だそうで、結縁寺では阿弥陀三尊とともに祀られているそうです。
なお、結縁寺境内には彼岸花が咲き誇り、結縁寺の彼岸花は、印西市観光協会が指定している印西八景のひとつに指定されています。

週末の日曜日（10月1日）銚子マリーナ特設会場・ドーバーラインを会場に第13回銚子マリーナトライアスロン大会 CHOSHI MARINA TRIATHLON 2017が開催されます。
銚子マリーナトライアスロン大会 CHOSHI MARINA TRIATHLONは、風光明媚な銚子マリーナ・銚子ドーバーラインを舞台に大会にエントリーされたアスリートの皆さんが日頃鍛えた肉体で、ハードなトライアスロン競技に挑んでいる姿を見ることができる大会で、今年（2017年）で13回目を数えるトライアスロン大会です。
第13回銚子マリーナトライアスロン大会 CHOSHI MARINA TRIATHLON 2017のレースですが、オリンピック・リレー・ジュニアアクアスロンとなっており、表彰対象ですが、一般・男女総合1〜6位、年代別男女1〜3位、他 銚子市在住者男女各1位、最年長完走者1人、リレー・総合6位、ジュニアアクアスロン・学年別男女1位となっています。
第13回銚子マリーナトライアスロン大会 CHOSHI MARINA TRIATHLON 2017のスイムは、雄大な太平洋と、国の天然記念物・屏風ヶ浦の断崖絶壁を望むコースで、まるで湖のように波がないのが特徴であり、周回コースで一度ビーチに上がる珍しいコースとなっており、バイクは、激しいアップダウンが連続する関東屈指のテクニカルなコースで、切り通しから望む雄大な景観も楽しめるコースとなっており、横風対策とペース配分が勝敗のカギを握っている難コースで、ランは、東洋のドーバー・日本のナ・パリ・コーストとも呼ばれる屏風ヶ浦の脇を走る平坦なコースで、大会メイン会場周辺を周回するので応援も盛り上がるコースとなっています。
なお、大会当日（10月1日）朝から昼過ぎまで3時間30分（9時00分〜12時30分）にわたり銚子ドーバーラインが通行止めとなりますので、ご注意下さい。

本日（9月25日）の犬吠埼、久方ぶりのいい天気なので、動画を撮ってみました。
当館から見て北に位置する犬吠埼灯台から南に位置する長崎鼻一ノ島照射灯までの真東に位置する酉明浦の様子です。

本日（9月25日）の犬吠埼の様子です。
朝から快晴であったため、海からの日の出も望め、宿泊されたお客様も大喜びされていました。

千葉県内のお出かけ情報満載の人気月刊誌「ぐるっと千葉」10月号のぐる探コードNo.207「ぐる探岬めぐる 其の1岬」にて、銚子犬吠埼が紹介され、当館もご掲載いただきました。
コーナーの中の犬吠埼岬めぐるマップは、イラストも可愛く、銚子のPR活動に尽力されている銚子商業高校の皆さんも描かれており、ポップかつ情報満載となっています。
なお、ぐるっと千葉ですが、書店・コンビニエンスストアにて絶賛発売中ですよ!