犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 本日(4月8日)のJR銚子駅と、銚子上空、西側、南側、北側と夕景です。
    昼過ぎから日が射し、穏やかになったせいか、夕方現在の気温は13度となっています。
    今夜半から明日(4月9日)にかけ、銚子地方の天気予報は晴れ、天気は良さそうです。
    今週週末、各所で屋外の催し、イベント等が行われており、天気も良く関係者並びに観光客の皆さんも一安心だったのではないでしょうか。
    なお来週末(4月14日、15日)には、成田市の名刹・成田山新勝寺、成田山表参道を会場に、成田山が勇壮な太鼓の音に包まれる日本屈指の太鼓祭・第30回成田太鼓祭が執り行われます。
    また匝瑳市・のさか花の広場では、恒例のイベント・第22回そうさチューリップまつりが4月15日(日)までの期間行われており、佐倉市・佐倉ふるさと広場にて第30回佐倉チューリップフェスタが4月25日(水)までの期間開催されています。

  • 本日(4月8日)の犬吠埼の様子です。
    現在の様子は晴れ間は見えますが、曇りの天気、やや肌寒い陽気です。
    寒さの戻りのせいか、日帰り温泉のご利用の方もいつもより多くお見えになり、また入浴時間もいつもより時間をかけ温泉に長く入っているようで、ご来館の皆様はゆっくりご滞在されています。
    4月に入り寒暖差が大きい気温が続いていますので、体調管理に気をつけたいものです。

  • 当館・海辺の特等席、ヨギボーソファーの模様替えを行いました。
    当館のヨギボーソファーですが、大きめのソファにもベットにもなるヨギボーNo. 1のベストセラーであるYogibo Max(ヨギボーマックス)と、大人から子供まで使えるフルサイズの抱き枕でYogibo Max等と組み合わせと、ビーズソファの背もたれと肘置きに早変わりになるYogibo Roll Max(ヨギボーロールマックス)の2種類設置しています。
    ヨギボーソファーのカバーの色ですが、Yogibo Max(ヨギボーマックス)はパープル(紫色)、Yogibo Roll Max(ヨギボーロールマックス)はブラックでしたが、今回Yogibo MaxとYogibo Roll Maxのカバーを新調し、模様替えをしました。
    新しいカラーですが、Yogibo Maxはアクアブルー(明るい青色)、Yogibo Roll Maxはワインレッドで、アクアブルーは当館前に広がる世界一の外洋・太平洋と犬吠埼の抜けるような青空をイメージしたカラーで、ワインレッドは当館前洋上から昇る日の出をイメージしたカラーを選択しました。
    当館にご来館の際は、ロビーから広がる美しい海のパノラマをご覧になりながら、快適で動けなくなる魔法のソファー・ヨギボーソファーをご体感下さい。

  • 本日(4月7日)と明日(4月8日)の両日に香取市香取に鎮座する香取神宮にて、香取神宮御田植祭(おたうえさい)が催行されます。
    御田植祭は、寺社や皇室の領田で行われる行事であり、稲作の成功をあらかじめ祝う予祝の神事及び芸能です。
    新春の予祝行事として行われるものと、田植えの時期に行われる場合とがありますが、どちらも農作業の行程を模擬的に演じ、豊作を祈願するものです。
    日本人と稲作との、長く深い関わりを示すものとして、日本全国に、この種の行事が伝承され、それを行うための組織も地域によって異なりますが、収穫までの全生産過程を演じる例は少なく、田植で終わる、いわゆる御田植祭が多いといわれています。
    苦しい田植えの作業を楽しくしようとする方法として、田植歌を歌いながら、田植えをするという風習があり、田の神を祀って豊穣を願う農耕儀礼と結びつき、祭礼となったのが起源とされますが、歴史的には権門による勧農があり、その模倣や展開の結果として、多くの地域で行われるようになったともいわれています。
    このようなことから、地域を代表する古くからの寺社の年中行事として伝えられている場合が多く、いずれも農作業の行程を模擬的に演ずることが中心ではありますが、それぞれの地域ごとに様々な芸能の要素が伝えられ、特徴ある行事が伝承されています。
    香取神宮御田植祭(以下、御田植祭と表記)ですが、その年の五穀豊穣を祈る香取神宮の祭事で、通称・かとりまちともいわれる祭事で、大阪の住吉大社の御田植神事(おたうえしんじ)、三重(志摩)の伊雑宮(いざわのみや)の磯部の御神田(いそべのおみた)とならび、日本三大御田植祭のひとつに数えられています。
    ちなみに伊雑宮ですが、伊勢神宮の別宮で、磯部の御神田ですが、毎年6月に行われる神事で、磯部の御神田と住吉大社の御田植神事は、国指定重要無形文化財に指定されています。
    御田植祭ですが、史料によると、明徳2年(1391年)には、既に行われていたとの記載があり、それ以前から行われていたといわれています。
    御田植祭は、4月の第1土曜日、第1日曜日に行われ、1日目(初日)の耕田式と、2日目の田植式からなる祭事(神事)が行われています。
    御田植祭1日目(初日)は、香取神宮・拝殿前で耕田式が13時00分から執り行われるそうです。
    耕田式ですが、苗長を先頭に、牛方が五色絹に彩られた牛の耕機をつけて牽き、その後ろから緋の袴をつけ、鎌(かま)を手にした少女、直垂(ひたたれ)を着け、鋤(すき)を手にした男、同じく鍬(くわ)を持った男、そして白衣緋袴に模様の入った襷(たすき)をかけ、背に花笠を背負った田舞の少女8人、華傘をさしかけられ肩車された早乙女役の稚児8人が庭上に入るそうです。
    鎌入れの所作、鋤入れ・鍬入れの所作に続き、牛による代掻きが行われ、少女8人が、苗長から受け取った早苗を手に田舞をし、年配者の早乙女手代による田植えの所作をもって耕田式は終わるそうです。
    御田植祭2日目では、1日目(初日)と同様、香取神宮・拝殿前にて露払・鎌取・老姥や、華傘の稚児が庭上へ進み、少女の田舞の後、田植え歌を唄いながら早乙女手代が田植えの所作を行うそうです。
    香取神宮・拝殿前の神事が終わると参道から斎田(御神田)へと向かい、献䬻、祝詞(のりと)奏上などの神事が執り行われた後、早乙女手代が田植え歌を唄いながら、斎田(御神田)の田植えをするそうです。
    今年(2018年)の五穀豊穣を祈念する御田植祭ですが、例年通り催行され、初日の4月7日(土)は、香取神宮本殿前にて耕田式を、2日目の4月8日(日)は香取神宮本殿前での儀式の後、斎田(御神田)に向かい、田植式を斎行するそうです。
    香取神宮御田植祭が終了しますと、香取地方では本格的な田植えが始まるそうです。

  • 本日(4月6日)の夜の犬吠埼の様子です。
    風が強く吹いていて、白波もたっています。
    今日夜半から明日(4月7日)の午前中にかけて天候は悪いようです。
    暖かかった気温も、週末土日には下がり、夜にはやや肌寒くなるそうで、お出かけの際には最新の天気予報をご覧になってからお出かけ下さい。

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