本日（12月24日）の銚子漁港、銚子大橋の夕暮れ時の様子です。
一日中好天であったクリスマスイブ。
黄昏時の港の夕景が美しかったので撮影してみました。
夕陽に照らされた銚子大橋と利根川、日本一の港・銚子漁港の風景はいつ見て素晴らしい風景です。

本日（12月24日）に撮影した銚子ポートタワーの様子です。
よく見ると展望台に上がるエレベーター部分によく見るとかわいいお魚や、亀、マンボウなどの電飾が施され、ちょっとほっこりしました。
お近くにお越しの際は、是非見てみて下さい。

メリークリスマス。
本日（12月24日）の当館1階海に突き出たバルコニーから望む当館前浜・波打ち際、犬吠埼、犬吠埼灯台の様子です。
今年（2018年）の12月の天気ですが、太平洋側では珍しく12月前半は雨の日が多く、12月後半に入り暖かい日が続くという異常気象が続いていましたが、クリスマスイブの今日は例年通りの気温・気候で、乾燥して冷たい陽気となっています。
しかし昨日（12月23日）までの愚図ついた天気から一転、快晴で気分の良い青空が犬吠埼に広がっており、天気に恵まれた連休最終日となりました。
良い天気に誘われるように、犬吠埼にも大勢の観光客の皆さんが訪れており、当館にも日帰り温泉入浴や、日帰り昼食に大勢の皆様がご来館・ご利用いただいています。
年末年始まで今日のような天気が続き、犬吠埼に大勢の観光客の皆さんが訪れ、いい初日の出のご来光が拝めることができたらなぁと思う今日この頃です。

クリスマスイブまであと2日、クリスマスまであと3日となりました。
12月に入り、当館1階ディスプレイも先月（11月）のハロウィンからクリスマスディスプレイに変え、季節感のあるディスプレイに仕上がりました。
学生時代や独り身の時は、彼女がいるクリスマスと、彼女がいないクリスマスと雲泥の差があるなぁと思っていましたが、所帯を持ち夫婦となってからのクリスマス、また子を授かり家族が増えてからのクリスマスはまた違ったクリスマスの感想があり、まだまだ先の事ですが、子供が結婚し孫が出来た時のクリスマスというのもまた違うクリスマスの感じなのかなと思う今日この頃です。
思えば学生時代（大学）にはまだバブルの名残があり、イタリアンやフレンチ食べて赤プリ（赤坂プリンスホテル）とか行くのが定番だとホットドッグプレス等の情報誌のデートマニュアルを読んで、いくらくらいかかるか計算して、バイトしてお金を貯めて、いざ当時の彼女を誘おうと電話したら、クリスマスは田舎に帰る予定であると断られ、貯めたお金で正月明けにバイトの先輩や後輩等仲間とハンターマウンテンにスキーしに行ったり、志賀にスキーをしに泊まりで行ったりした思い出があります。
皆さんも思い思いのクリスマスをお過ごしと思いますが、皆さんにとって平成最後のクリスマスが良いクリスマスである事を祈念しています。

私たちが住んでいる銚子市には方言があり、俗に言う銚子弁といわれています。
銚子弁は、港近くに住んでいる人が多く用いる方言で、自分も港から近いところに生まれ育ったので、昔から銚子弁を使いながら生活していました。
大学受験をし、大学生として上京してからも方言が出てしまい、東京では通じない方言もあり、なるべく慣れ親しんだ銚子弁を使わないように学生生活を送ったところ、標準語を普通に話すことができるようになっていたのですが、卒業後銚子に戻るとすぐに銚子弁で話すようになっていました。
最近、銚子ポートタワーにて銚子の方言クイズという面白いプリント?（チラシ）を見つけ、やってみたところ、3分の2は正解、後の3分の1は間違えたり、知らない銚子弁もあり、結構面白かったです。
皆さんはどのくらいできる（わかる）か、挑戦してみてはいかがでしょうか?