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本日(3月24日)当館玄関入口より館内1F海の見えるロビーを撮影してみました。
私ども犬吠埼観光ホテルは、海岸線(海)に対して平行にホテル施設が立地しているため、ホテル玄関入口から見るとご覧のように太平洋(酉明浦)の上に立っている(浮かんでいる)ような感じに思えます。
(波打ち際より5mほど高い位置(高さ)にホテル施設が立地している関係もあります)
犬吠埼地区には、他にもホテル旅館がありますが、ホテル旅館の玄関入口から海が近くに望める施設は当館を含め少なく、ここから望めるロケーションは唯一無二なのではないかと自負しております。
ご来館の際は、玄関入口ロビーからの眺めも是非ともご堪能下さいませ。 -
支配人無駄遣いシリーズシーズン21・デコピンパンチキングです。
デコピンパンチキングは、デコピンの威力を超測定でき、デコピンで的を弾いてスコアを競う遊びグッズで、額を指で弾く、いわゆる「デコピン」の力を測定できる玩具となっています。
デコピンパンチキングの使用方法ですが、シンプルで、まず正面左側にあるスタートボタンを押し、「カーン」というゴングの効果音の後、PVC製の的(ターゲット)をデコピンすると、デコピンの威力に応じてパワーゲージが緑・黄・赤へと段階的に点灯し、1〜999の間でスコアを表示します。
デコピンパンチキングでは、より高いスコアを出すと、ハイスコアの表示が更新されます。
ちなみにパンチングマシン(punching machine)ですが、ゲームセンターやボーリング場等にある遊具(エレメカ)の一種で、ポリウレタンやスポンジ等の当て物が施された打撃対象面を殴る事で、パンチ力(殴りつけた際の速度や打撃力)を測定する体感型業務用ゲーム機の俗称です。
パンチングマシンは、遊戯機器の中では古くから見られる装置で、19世紀末には既にこれに近い遊戯装置があったと思われるそうです。
パンチングマシンのタイプは大きく分けて2種類のタイプが存在し、自動起き上がり型と、天井吊るし型があり、パンチングマシンをプロがプレイした場合、一般人よりも高い数値が出ますが、本気でプレイしてしまうとマシンが壊れてしまうこともあるそうです。
デコピンパンチキングですが、既にお正月にはデビューして、人気沸騰の遊びグッズで、早くも若者から子供たちのハートをわしづかみしています。
当館ご利用の際は、1Fフロントロビーの一角、海辺の図書コーナーのテーブル席にデコピンパンチキングを設置してありますので、プレイしてみて下さい。 -
茨城県潮来市にある人気の道の駅・道の駅いたこの情報館横に設置されている鹿島アントラーズ仕様のサントリーの飲料自動販売機のデザインです。
一目見てデザインが素晴らしかったので、思わずスマホで撮影してみました。
道の駅いたこのある茨城県潮来市は、鹿島アントラーズのホームタウンのひとつで、鹿嶋市、神栖市、行方市、鉾田市と共に鹿島アントラーズ・ホームタウンを形成されています。
鹿島アントラーズは言わずと知れた日本プロサッカーリーグ・J1リーグの名門で、昨シーズンのAFCチャンピオンリーグで優勝(クラブ初のAFC制覇)を勝ち取り、世界の強豪クラブが出場するF.I.F.A.クラブワールドカップ2018にも進出しています。
鹿島アントラーズは、国内三大タイトル(J1リーグ、J1リーグカップ、天皇杯)の優勝回数は全て最多を誇り、各カテゴリーに日本代表を輩出している日本を代表するクラブとして知られています。
ちなみに鹿島アントラーズは1993年(平成5年)のJリーグ発足(俗にいうオリジナル10)から一度も降格経験のないクラブ(鹿島アントラーズと横浜Fマリノスの2チームのみ)でもあり、リーグ戦の最終順位においても、二桁順位になったのは2012年(平成24年)の11位のみであり、他の年は全て一桁順位で終えているJリーグ唯一無二のクラブとなっています。
毎年神がかった成績を常に残すJリーグの名門クラブ・鹿島アントラーズのホームタウンのひとつ潮来市にある道の駅いたこに訪れてみてはいかがでしょうか? -
先日ご紹介した東関東自動車道・湾岸幕張パーキングエリア下り線・フードコートで提供(販売)されているオリジナルプレート 〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレートです。
〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレートですが、千葉県香取市にある 恋する豚研究所 で生産・加工された人気の肩ロースを真空低温調理でしっとり柔らかく調理した豚肩ロースに、船橋産の梨ジャムを使用した肉のソースがかかっているメインの豚肉料理と、サラダ、千葉県産のとろろを使用したグラタン、ひじきご飯の和風オムライス、ピーナッツぷりんが乗ったプレートとなっています。
〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート のメニュー構成ですが、下記の通りです。
〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート
1200円(税込)
恋する豚の梨ジャムソースがけ
彩りサラダ
千葉県産とろろのグラタン
ひじきご飯の和風オムライス
なめらかピーナッツぷりん
〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート ですが、平成30年度「NEXCO東日本新メニューコンテスト」出品メニュー(千葉・神奈川)のメニューとして出品されたプレートで、千葉・神奈川からは「東の匠 厚切りとんかつ極」(Pasar幕張・京葉道路・上り線)、「ちばーぐプレートW」(湾岸幕張PA・東関東自動車道・上り線)、「錦爽どりの油淋鶏風プレート」(野呂PA・千葉東金道路・上下線)、「千葉県産ハーブ鶏のチキン南蛮 市原 Mt.の夜明け」(市原PA・館山自動車道・上り線)、「チーバくんドリアと美味しい仲間たち!」(市原PA・館山自動車道・下り線)、「やまゆりポークの焼き肉プレート」(都筑PA・第三京浜道路・上り線)、「豚の競演♪ポークチャップ&メンチプレート」(保土ヶ谷PA・第三京浜道路・下り線)、「湘南豚焼肉の横須賀海軍カレープレート」(横須賀PA・横浜横須賀道路・上り線)、「湘南豚の肉野菜ドーナッツ」(横須賀PA・横浜横須賀道路・下り線)と共に出品されていました。
ちなみにNEXCO東日本新メニューコンテストの流れですが、ブロック予選(121メニュー)で選考、続くブロック大会(67メニュー)に進出、ブロック大会で選考後、決勝(12メニュー)に進出したメニューの中からグランプリ決定(結果発表)となっていました。
NEXCO東日本新メニューコンテストの千葉県から出品されたメニューからは4品目がブロック大会に進出し、〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート は、決勝(12メニュー)に進出されています。
(ブロック大会に進出した4品目は、〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート、千葉県産ハーブ鶏のチキン南蛮「市原Mt.の夜明け」、チーバくんドリアと美味しい仲間たち!、錦爽どりの油淋鶏風プレートでした)
NEXCO東日本新メニューコンテスト決勝では、〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート は惜しくもグランプリは取れなかったそうですが、121メニューの中から12メニューに厳選された決勝に千葉県のパーキングエリアの中で湾岸幕張パーキングエリア・フードコート 〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレート が唯一残ったメニューであったそうです。
ちなみにNEXCO東日本新メニューコンテストグランプリに輝いたメニューは、千葉県のお隣・茨城県の常磐自動車道・友部SA上り線の 茨城にメロメロ 〜素晴らしき茨城の 食 に愛を込めて〜 が栄えあるグランプリを受賞されています。
なお、湾岸幕張パーキングエリア・フードコートで提供されている 〜ちばの恵み〜 恋する豚のCHI-BAプレートは、今年(2019年)5月末までの期間限定となっておりますので、お立ち寄りの際は是非ご注文してみてはいかがでしょうか? -
本日(3月20日)の犬吠埼灯台、犬吠埼の様子です。
春を通り越して、初夏の陽気の犬吠埼。
青い空が広がり、白亜の犬吠埼灯台が映える良い天気になりました。
犬吠埼の岬は車で近くまで行けるので、犬吠埼灯台の近くまで行き、横から見ながらスマホで写真をパチリ。
犬吠埼の岬の下にある君ヶ浜しおさい公園からも写真を撮ってみようと車を移動し、君ヶ浜しおさい公園からも犬吠埼を下から見ながらスマホで写真をパチリ。
同じ犬吠埼灯台をモチーフに撮ったわけですが、当然遠近、灯台の向き、岬越しと違った灯台の表情を捉えることができ、正に、犬吠埼灯台、下から見るか横から見るかといった感じでした。
一昨年(2017年)夏に公開された「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」というアニメ映画がありましたが、アニメ映画では銚子がモチーフになったであろう風力発電の風車群や、銚子電鉄、外川にあるような坂道、犬吠埼や犬吠埼灯台などの風景の描写が数多くありました。
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」では夏休みを過ごす中学生の男女を主人公に、何度も繰り返されるある一日といったストーリーで、元になった作品は、1993年(平成5年)にフジテレビで放送された岩井俊二監督によるテレビドラマ作品で、1995年(平成7年)には映画作品としても公開されています。
ちなみにテレビドラマ作品「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」は、となりまち・旭市飯岡地区(旧・海上郡飯岡町)を舞台にした物語で、刑部岬、いいおかYOU遊フェスティバルでの打ち上げ花火、JR飯岡駅といった場所がロケ地として使用され、銚子市の豊岡小学校でも撮影が行われていました。
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」で使用された主題歌「打上花火」は人気シンガーソングライターである米津玄師さん作詞作曲編曲の名曲で、人気女性ラップシンガーであるDAOKOさんと米津玄師さんが歌っており、挿入歌もDAOKOさんの「Forever Friends」、劇中歌として松田聖子さんの名曲「瑠璃色の地球」の楽曲を広瀬すずさん(アニメの主人公・及川なずな名義)がカバーしたそうです。
ちなみにDAOKOさんが歌う挿入歌「Forever Friends」のミュージック・ビデオは、岩井俊二さんによりテレビドラマのロケ地(旭市飯岡地区)で撮影されており、youtubeにてご覧になれます。
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」や、テレビドラマ作品「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」、「Forever Friends」のミュージック・ビデオのロケ地巡りに、旭市飯岡地区、銚子市、犬吠埼に訪れてみてはいかがでしょうか?
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