犬吠埼潮の湯温泉 犬吠埼観光ホテル(いぬぼうざき うしおのゆおんせん いぬぼうざき かんこうほてる)(千葉県)

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  • 明後日(12月1日)茨城県鹿嶋市に鎮座する鹿島神宮にて、煤祓い神事が執り行われます。
    鹿島神宮の御祭神ですが、鹿島神という一般名称でも知られている武甕槌大神で、古事記では、伊奘諾尊(いざなぎのみこと)が軻遇突智(かぐつち)の首を切り落とした際、剣についた血が岩に飛び散って生まれた三神のうちの一柱とされています。
    武甕槌大神は、香取神宮の御祭神・経津主大神と共に、天孫降臨に先立ち国譲りの交渉をしたといわれている神様で、武甕槌大神は、武の神として古くから皇室や藤原氏の崇敬を受け、さらに鎌倉時代以降は武家政権の信仰も得て、社殿・楼門・宝物類の奉納や、所領寄進が繰り返されてきました。
    鹿島神宮楼門は、寛永11年(1634年)、水戸初代藩主・徳川頼房公が奉納した(造営した)楼門で、日本三大楼門のひとつとして知られています。
    鹿島神宮楼門は、境内・鹿島神宮の森の緑の中にひときわ朱色が鮮やかな楼門で、楼門の扁額は東郷平八郎元帥の直筆によるものだそうです。
    なお鹿島神宮楼門ですが。国指定文化財(建造物)に指定されています。
    鹿島神宮では、新年を迎えるための始めの行事として、12月1日(金)13時30分から煤祓い神事を催行するそうです。
    煤祓い神事では、「オスス竹」と呼ばれる竹を手に、神職と巫女が鹿島神宮本殿以下社殿一群と鹿島神宮楼門を巡るそうで、これにより一年の埃と、煤が祓い清められるそうです。
    鹿島神宮では、この行事(煤祓い神事)から新年を迎える準備が本格的に始動するそうです。

  • 明後日(11月30日)18時00分から香取市香取に鎮座する香取神宮で大饗祭(たいきょうさい)が執り行われます。
    香取神宮ですが、神代に経津主大神(ふつぬしのおおかみ)・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)が葦原中津国(あしはらのなかつくに)を平定、その子孫が香取・鹿島の両地に拠を構えて、香取神宮・鹿島神宮を其々創建したと伝えられています。
    香取神宮は、弘仁3年(812年)に再建され、元慶6年(882年)には「五千八百五十五把を神宮雑舎を造るの料に充て」、その後も千葉氏や、豊島氏が宣旨を受けて再造されてきたといわれています。
    香取神宮は、下総国一宮として、延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)には名神大社(みょうじんたいしゃ)として記載されている他、明治4年には官幣大社(かんぺいたいしゃ)に列格、昭和17年(1942年)には勅祭社(ちょくさいしゃ)に治定されています。
    大饗祭ですが、香取神宮御神前にて新穀を献じて、五穀豊穣を感謝する大祭で、宵の口、香取神宮境内にかがり火が焚かれ浄闇の中、神職と旧社家である祀祐社員の奉仕で斎行する祭典です。
    大饗祭は、香取神宮の御祭神である経津主大神が、鹿島神宮の御祭神・武甕槌大神と共に国土の平定、返り事を申された後、大饗を持って随従の神たちの功を労(ねぎら)われた(功績のあった神々の労を労って宴を開いた)という故事(古事)に基づくとも、また新穀を天地新明に捧げて奉賽の祭儀を執行された形を伝えるともいわれています。
    大饗祭では、お茶や、お花の奉納行事や、巫女による悠久の舞が奉納され、最上級の饗(もてなし)をする祭典となるため、神饌は近隣で採れる様々な産物を用いて、熱を通したり、包丁を使用して作られる熟饌(じゅくせん)という特殊神饌をお供えするそうです。
    大饗祭は香取神宮独特のもので、香取神宮御神前に供する神饌(しんせん)が大変珍しいといわれており、多くの研究家や、カメラマンが取材・見学に訪れることで知られています。
    香取神宮大饗祭は、旧暦の10月、神無月の最終日に、出雲の国での会合を終えた東国三十三国の神々が、留守を守っていた香取神宮御祭神経津主大神のもとへ報告に立ち寄るそうです。
    (大饗祭には、諸説あり、神無月に出雲大社で神様の総会があり帰ってきた神様の長旅をごちそうでおもてなしをすることからはじまったともいわれています)
    香取神宮では神々を迎えるための神饌(食饌)と呼ばれる特別な食べ物が、神官たちの手によって準備されます。
    あらぶる神々のために用意されるご馳走(神饌)ですが、鴨羽盛(雌雄2羽の鴨が羽ばたくような姿で供されます)、鳥羽盛、盃、箸、海菜、餅、柚子、鮒、腹子、鱠(なます)、干魚、撰切、塩水、巻行器(まきほかい)、酒等38台あり、巻行器は巨大なおにぎりのようなものなのだそうで、高さは1mはあろうかというものだそうです。
    大饗祭の豪快な料理の数々は、あつまる神々の豪快さを物語っているようです。

  • 本日(11月28日)犬吠埼の天候は小雨混じりの曇り空です。
    当館1F海の見えるロビーラウンジの一角に、くつろいでいただけるよう無印良品の人気アイテム・くつろぎの形に合わせて、自由に変形するソファこと体にフィットするソファがあります。
    体にフィットするソファは、通称人をダメにするソファとも呼ばれており、生地の違いで異なる座り心地が楽しめる万能ソファとしてお客様にご愛顧、ご利用いただいております。
    今回、体にフィットするソファのカバー交換を行い、ちょっとした模様替えをしました。
    前回(写真右側)のソファカバーは、ネイビー(紺デニム)の綿デニムと、ヒッコリー(銀・灰色デニム)の綿デニムでしたが、今回(写真左側)は冬バージョンとして再生ウール混・ベージュ(ベージュ色)と、再生ウール混・オリーブドラブ(深緑色)のソファカバーとなっています。
    再生ウール混ですが、ウールは暖かく、高級感のあるしっかりした作りで暖かい風合いがとても良く、オシャレな体にフィットするソファになりました。
    ご来館の際には、当館から見える犬吠埼の眺めと共に、是非お試し下さい!

  • 本日(11月27日)犬吠埼は風が強く、日中気温は12℃程でしたが、体感は肌寒い一日でした。
    投稿した写真は本日の当館から向かって東側(正面)・波打ち際、北側・犬吠埼灯台方面、南側・長崎の集落方面の様子です。
    東総・北総地域及び茨城県鹿行地域では、11月から12月にかけてウィンターイルミネーションが開催され、ウィンターイルミネーションは長いところで年明けの1月中旬まで点灯されており、ウィンターイルミネーション初日には点灯式等イベントが行われています。
    北総地域・香取郡神崎町では、JR下総神崎駅イルミネーションが11月10日(金)から来年(2018年)1月8日(祝・月)まで行われ、神崎町を皮切りに、印旛郡栄町では、安食駅前シーズンイルミネーションがクリスマスバージョンとして11月20日(月)から12月25日(月)まで(2018年1月12日〜2月14日はバレンタインバージョン、2018年2月15日〜3月14日はホワイトデーバージョンとして開催)開催され、成田市では、空の駅さくら館で、 2017年全国ゆるキャラグランプリに輝いた成田市のマスコットキャラクターうなりくんをモチーフにした成田うなりくんイルミネーション6thが12月2日(土)から行われ、初日にはイベントが12時00分から、イルミネーション点灯式が17時00分から行われるそうです。
    東総地域では、銚子市にて第18回銚子駅前イルミネーションが12月2日(土)から2018年1月13日(土)まで行われ、初日15時00分から点灯セレモニーが開催され、旭市では、スターライト☆ファンタジー 2017が12月3日(日)から2018年1月13日(土)まで行われ、期間中の12月10日(日)にスターライト☆フェスタが開催されます。
    茨城県鹿行地域では、鹿嶋市にてKASHIMA光のアート・ギャラリー 2017が12月8日(金)から2018年1月8日(祝・月)まで行われ、初日には点灯式やミニコンサート等開催されるそうです。
    その他イルミネーションイベントですが、山武市では、ECOCAN@山武が12月9日(土)から開催され、香取市の聖フランシスコ教会イルミネーションが12月上旬頃から、成田市内(空港周辺)のホテルや、商業施設等がイルミネーションで彩られるそうです。

  • 銚子市の晩秋の二大イベント・第14回黒潮よさこい祭りと、鯖サミットin銚子 2017が終了し、いよいよ年末年始に向けてのカウントダウンが始まりました。
    当館では、年末前のクリスマスの飾り付けとして、クリスマスオブジェを諸所に配置しました。
    とりあえずロビーセンター入り口のLEDショーケースの中にセンターミニツリーと、大人数のサンタさんたちと、トナカイさん6頭を配置したところ(タイトル・サンタさん増量中)、子供さんから「サンタの方が多くね。トナカイ大変そう。」との声いただきました。
    またクリスマスムード演出にクリスマスソングが鳴るちょっと大きめなクリスマスオブジェも配置し、犬吠埼観光ホテルもちょっとだけロマンチックになっていますので、ご宿泊や、日帰りでご利用の際はクリスマスムードに浸ってみて下さいませ。

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