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ご存知の方もいらっしゃると思いますが、糖度16度というその甘さで有名な銚子特産の銚子メロン(銚子アムスメロン)を主原料とした銚子の新・名物ワインである 銚子メロンワイン を当館でも飲料として提供させていただいています。
銚子メロンワイン ですが、銚子市小浜町にある お酒の専門店・リカーハウスかまた さんが作成したオリジナルワインで、糖度日本一とうたわれる銚子メロン(銚子アムスメロン)からつくられた果実味いっぱいのフルーツワインです。
先のFacebookに投稿した通り、銚子メロンは、6月から7月にかけて出荷されているメロン(主にアムスメロン)で、その糖度の高さから 日本一甘いメロン として親しまれています。
リカーハウスかまたの店主・鎌田さんは、銚子メロンを使って 「新しい銚子の名産品を作りたい」と山梨の大和葡萄酒(株)と研究を重ね、ついに銚子メロンワインが完成、発売に至ったそうです。
鎌田さんは、地元・銚子のメロン生産者の皆さんに賛同いただき、直接銚子メロンを買い入れ、収穫した銚子メロンはすぐに山梨に出荷され、新鮮なうちにワイン(銚子メロンワイン)に加工したそうです。
上記の所作により、従来のメロンワインより遥かにメロン感を醸し出せたそうで、また後味の爽やかさを出すために葡萄を適度に混醸することでスッキリとした飲み口が実現し、アルコールも控えめに仕上がったことから「お酒が駄目」という人にもオススメできるメロンワインに仕上がったそうです。
なお、銚子メロンワインを製造するにあたり、アムスメロン特有の甘さと香りの高さをそのまま生かすため、2400本の銚子メロンワインをつくるのに使用した銚子メロンは1t(トン)にもおよぶそうです。
銚子メロンワインですが、リカーハウスかまた さんで絶賛発売中で、リカーハウスかまた さんのある通り(国道126号線)には期間限定でオープンしている銚子メロン直売所もありますので、直売所とハシゴしながら、銚子メロンと銚子メロンワインを購入できますので、是非両方立ち寄ってみて下さい。
リカーハウスかまた さんの詳細は、下記の通りとなっています。
リカーハウスかまた
住所 銚子市小浜町1966
電話 0479-23-9025
定休日 火曜日
なお、リカーハウスかまた さん、銚子メロン直売所のある通りには、銚子電鉄ぬれ煎餅駅(お土産・手焼きぬれ煎餅体験)もあり、その先しばらく走ると飯岡バイパスの先には旭市の人気施設・道の駅季楽里あさひがありますので、銚子にお越しの際には帰り道は国道126号線を通るルートもオススメです。 -
銚子駅前通りに立てられ、銚子の風にたなびく 銚子メロン はじめました また、銚子メロン の幟(のぼり)の様子です。
6月に入り、銚子市では、銚子メロンが市場に出荷され、イオンモール銚子近くにあるJA三崎出荷所に 銚子メロンの直売所が設けられ、イオンモール銚子内にある 銚子活菜横丁 鮮の市 JAちばみどり直売所 みどりの大地にて、銚子の夏の特産品・銚子メロンが販売されています。
銚子メロン こと 銚子アムスメロン ですが、銚子自慢のブランド農産物のひとつで、かつては第16回日本農業賞を受賞した実績もある銚子の旬の産品です。
銚子メロンですが、品質の高さと比例して、高度な栽培技術が求められ、最盛期には300軒以上いた生産者(銚子メロン組合の皆さん)も、今では100軒を切るまでになっているそうで、銚子メロン組合は、現在約120名程で、品質重視に努め、肥料、栽培方法、土づくり、さらに品質安定を図るため、糖度や、熟度検査にも取り組まれ、縦じまの果皮が特徴で、トロっと食感に濃厚な甘さのある銚子メロンを生産しています。
また銚子市は太平洋に面し、6月の平均気温が約19度、降水量・日照時間等海洋性気候といった特性を活かし、かつ上述の通り銚子の土壌を活かし、さらに網棚栽培という方法でメロン栽培することにより、高品質・最上等級の銚子メロンを美味しく育てています。
ちなみに銚子メロン最高等級(糖度16以上で選果される高品質のメロン)には、甘さ16の金ラベル が貼られており、甘さ16の金ラベル は、生産量約25%で、主に糖度・熟度・大きさ・重さ・形ごとに厳しく選果、L級以上糖度16以上のメロンだけが貼ることが許されているそうです。
銚子メロンが販売されている銚子メロン直売所、またJAちばみどり直売所 みどりの大地 詳細ですが、下記の通りとなっています。
銚子メロン直売所 (期間限定)
開催期間 6月7日(金)〜7月8日(月)
営業時間 9時30分〜16時00分
開催会場 JA三崎出荷所 銚子市長塚町6-4537-4
問合わせ 0479-24-9248
JAちばみどり直売所 みどりの大地
住所 銚子市三崎町2-2660-1 イオンモール銚子1F 銚子活菜横丁 鮮の市 内
営業時間 10時00分〜19時30分
問合わせ 0479-26-3214
銚子の風土・大地が育て、銚子メロン組合の皆さんが愛情を注ぎ、手塩をかけて美味しく育てた 銚子メロン を求めに銚子市に訪れてみてはいかがでしょうか? -
6月も半ばが過ぎ、銚子漁港では 入梅いわし の水揚げが始まり、市場に出荷され、当館にも 入梅いわし が入荷し、別注料理にて、いわしの刺身としてご覧のように提供(販売)し始めました。
入梅いわし とは、6月から7月の梅雨入りの時期にとれるマイワシ の事で、この時期(梅雨どき)のイワシは産卵前で、1年で最も脂が乗っていて美味しいとされており、入梅いわし のおすすめの食べ方は、ずばり お刺身だそうで、氷水でぎゅっと身をしめて、三枚おろしにしたお刺身は、舌の上で溶けるほどの絶品だそうです。
入梅いわしを含むイワシ類の水揚げ量が全国1位を誇るのは千葉県だそうで、その中でも銚子港は、日本一のマイワシの水揚げ量として知られており、銚子沖の漁場は、黒潮と親潮、利根川からの淡水が交わるため、プランクトンが豊富に発生する全国有数の好漁場となっているため、銚子港で水揚げされるイワシはふっくら丸みを帯びたものばかりで、入梅いわし は特に脂が乗っていて格別で、味もさることながら食物繊維が豊富で、ヘルシー食品でもあります。
ちなみにイワシの栄養と効能ですが、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(イコサペンタエン酸)は必須不飽和脂肪酸(α-リノレン酸を加えてOMEGA-3と呼ばれる)の一種で、魚に多く含まれていることが知られており、頭を良くするといわれ、DHAはマグロに多く含まれていますが、イワシはDHAとEPAの両方をバランス良く含んでおり、さらにカルシウムも豊富で食品の優等生でもあります。
8年連続水揚げ量全国一を誇る銚子港から届く栄養満点、効能ばっちり、絶品の味わいを誇る 旬の味覚 入梅いわし を食しに、銚子市に訪れてみてはいかがでしょうか? -
大人気のアワビのステーキ♪
1980円でご用意しています。(かなり頑張ってます)
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