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本日(3月10日)銚子スポーツタウン(銚子市野尻町1600)にて、銚子スポーツタウン開業記念式典・施設内覧会・銚子スポーツタウン開業記念パーティーが催行され、銚子市旅館ホテル組合事務局として、関根組合長、梅津副組合長と一緒に参加して参りました。
銚子スポーツタウン開業記念式典・施設内覧会・銚子スポーツタウン開業記念パーティー ですが、3月10日(土)13時00分(受付12時00分〜)から開催され、13時00分から開業記念式典、14時00分から16時00分 まで開業記念野球教室、まだ14時00分から施設内覧会、16時30分から18時30分まで開業記念パーティー
(16時00分〜受付開始)となっており、越川信一銚子市長をはじめとした来賓の皆さん、銚子スポーツコミュニティーの皆さん、また関係者の皆さんといった大勢の出席者の皆さんがお集まりの中お披露目され、参加者の皆で新施設の門出をお祝いしました。
銚子スポーツタウンは元・銚子市立銚子西高等学校跡地に出来た施設で、屋外野球グラウンド・サブグラウンド(天然芝・整備中)・体育館(2階・メインアリーナ、1階・多目的フロア、体育館半地下階・野球用室内練習場)・スポーツ合宿施設(宿泊棟)・大浴場・食堂棟・屋内多目的施設(多目的棟)・駐車場からなる設備を有しています。
銚子スポーツタウン・スポーツ施設概要は下記の通りです。
敷地面積 約40000平方m
グラウンド 野球場(内野 土、外野 天然芝)公式対応・両翼90m
サブグラウンド(天然芝・整備中)サッカー・ラグビー等に使用 1面のみ
体育館 2階・メインアリーナ(木床) 18m×33m×2面
(バスケットボール2面・バレーボール2面・バドミントン6面)
体育館 1階・多目的フロア(硬質ウレタン床)
1 縦長のフロア 海 18m×13m(剣道・軽体操・ヨガ等)
2 正方形のフロア きゃべつ 12m×13m(柔道・軽体操・ヨガ等)
体育館半地下階 野球用室内練習場(人工芝) 13m×36m
多目的棟
多目的ルームA(木床・防音壁) 9m×12m
多目的ルームB(木床・防音壁) 9m×7m
銚子スポーツタウン・宿泊施設概要は、下記の通りです。
宿泊収容人数 152名(一部屋8名利用時)男女別トイレは各回に完備
食堂収容人数 170名
客室数 和室全19部屋
チェックイン 15時00分 最終チェックイン23時00分
チェックアウト 10時00分
大浴場 男性34名(カラン12)
大浴場 女性26名(カラン9)
*シャンプーリンスあり(無料)、バスタオル・ドライヤー有料貸出
ランドリー コイン式洗濯機10台(8kg)
ランドリー コイン式洗濯機6台(14kg)
*屋外に屋根付き物干し場設置予定
Wi-Fi 食堂棟のみ
アメニティ リネン一式(布団、枕カバー・シーツ)
BBQ 敷地内BBQスペース設置(予定)
*要事前申し込み オプション料金
コンビニ他 ローソン徒歩15分、ドラックストア車5分 スーパー車8分
*送迎は応相談
駐車場 敷地内無料 大型バス対応可
貸出用品(有料) テレビ、魔法瓶ポット、湯沸かし器、茶器、ホワイトボード、スクリーン、プロジェクター
*事前または施設にて申し込み
なお、16時30分から行われました銚子スポーツタウン開業記念パーティーには、銚子出身(または銚子市内の高校野球部出身)の元プロ野球選手である木樽正明さん(元・東京オリオンズ、ロッテオリオンズ)、篠塚和典さん(元・読売ジャイアンツ)、澤井良輔さん(元・千葉ロッテマリーンズ)といった往年の名プレイヤーがお祝いに駆けつけ、パーティーに華を添えていました。
なお銚子スポーツタウンですが、来月(4月)オープンとなっています。 -
本日(3月6日)の市内の夕景です。
昨日(3月5日)の荒天とは打って変わって、今日は晴れ間の見えるいい天気でしたが、風が強く肌寒い1日でした。
週末が暖かかったせいか寒さが際立ち、いつもの平日より温泉入浴のお客様も多かったです。
今週は木曜午後から雨が降り、土曜午前に降り止むとの予報が出ており、日曜日からしばらく良い天気が続くようです。 -
本日(3月4日)、旭市・水神社にて水神社永代大御神楽が執り行われます。
水神社ですが、1301年(正安3年)に創建された旭市後草に鎮座する古社で、旭市後草地区(旧・海上郡海上町後草)では、古くから村の鎮守として深い信仰を集めてきた神社です。
水神社の鳥居ですが、天和3年(1683年)建立の銘がある鳥居で、石鳥居としては千葉県で最も古いとされる鳥居となっています。
しかし水神社石鳥居は、1971年(昭和46年)に発生した台風25号のために倒れてしまい、貫が折れてしまったそうで、取り替えているそうです。
また水神社鳥居の様式ですが、明神鳥居となっており、願主別当金蔵院住持長宝石工 六兵衞作之の銘を読むことができます。
水神社永代大御神楽ですが、旭市後草地区の村の鎮守として、深い信仰を集めてきた水神社で、2月の第1日曜日(12時00分頃から17時00分頃)に奉納されている伝統神楽です。
(今年は3月に開催されます)
水神社永代大御神楽は、鎌倉時代から800年も続いている伝統神楽で、水神社永代大御神楽の内容ですが、万年豊作を祈念して春先に奉納した岩戸神楽の系列といわれる内容となっていますが、この神楽の起源は実際には不明とされています。
(水神社永代大御神楽起源には、建久年間(1190年〜1199年)に始まったという説もあります)
水神社永代大御神楽では、古式ゆかしい衣装に身を包んだ優雅な舞が披露され、いにしえの情景を今に色濃く伝えています。
水神社永代大御神楽は、旭市後草地区で催行されることから、通称うしろぐさ神楽とも呼ばれ、昔は旧暦の2月8日の村祈念に行われていたそうですが、その後、新暦の2月1日に日程が変わり、現在は2月の第1日曜日に催行されています。
(今年は3月に開催されるそうです)
水神社永代大御神楽の舞ですが、地区の方が年代によって役割分担をしており、神楽師・笛・大太鼓・小太鼓は20歳前後の若者が、その他準備する神楽世話人(40〜50歳)、稚児(女子児童8人)も参加されるそうです。
水神社永代大御神楽の内容ですが、記紀神話に基づく岩戸神楽で、手力男が具体的に岩戸を開ける所作がないそうで、これは千葉県北東部に伝わる下総神楽の特長といえるもので、また水神社永代大御神楽に使われる神楽面は16面なのだそうです。
水神社永代大御神楽の演目は、素盞鳴尊(すさのおのみこと)の乱暴な行状に怒り、天の岩戸に隠れたという天照大神(あまてらすおおかみ)の神話を演じるものとなっており、下記の十二座から成るそうです。
1 猿田彦命(さるたひこのみこと)(天狗)
2 天鈿女命(あまのうずめのみこと)
3 三(参)宝荒神
4 八幡大神
5 天手力男命(あまのたぢからのみこと)
6 榊葉
7 稲荷保食命(稲荷切り)
8 田神(田ノ神)・種播(稲荷と狐)
9 春日大神
10 恵比寿大黒
11 乙女の命(乙女)
12 素盞嗚尊(すさのおのみこと)(〆切)
となっており、水神社永代大御神楽では、以前演目の後に湯神楽(湯立て)が行われていたそうです。
(現在、9春日大神は、40年以上演じていないそうです。)
また水神社永代大御神楽では、最後に神楽の舞台上から客席に新粉餅を投げる場面があり、これ(新粉餅)を食べると無病息災になるといわれています。
なお水神社永代大御神楽は、昭和29年(1954年)3月31日に千葉県の県指定無形民俗文化財に指定されています。 -
明日(3月4日)旭市・千葉県東総文化会館にて地域まるごと発見フェスタin東総が開催されます。
千葉県東総文化会館は、旭市ハに所在する公共文化施設で、自然との共生、魅力ある屋内外空間の創生、遠目に映えるシンボル等を基本構想にして設計され、千葉県東総文化会館は、千葉県民及び旭市民に芸術文化の創作発表、鑑賞の場を提供することを通じて、県民文化の発展に寄与することを目的に建設された公共文化施設となっています。
千葉県東総文化会館の施設は、平成3年(1991年)6月1日に開館した公共文化施設で、建設面積は4724.88平方m、延床面積は5941.07平方mとなっており、構造ですが、鉄骨鉄筋コンクリート造り、地下1階地上3階建て、駐車場面積28台(主催者用)となっています。
千葉県東総文化会館の施設概要は、大ホール、楽屋(小楽屋5室、大楽屋3室)、小ホール、楽屋(小楽屋1室、大楽屋2室)で構成され、千葉県東総文化会館大ホールの収容ですが、900席(固定席)(1階・座席数768席、2階・座席数132席)となっており、小ホールの収容は、302席(固定席)となっています。
千葉県東総文化会館大ホールの間口は16.0m(8間5尺)、奥行15.5m(8間4尺)、高さ9.5m(5間2尺)となっており、小ホールの間口は、10.0m(5間3尺)、奥行は8.2m(4間3尺)、高さ6.0m(3間2尺)となっています。
千葉県東総文化会館では、数多くの催し、イベント、コンサート等が開かれています。
東総地域(海匝地域)とは、千葉県最東部に位置し、太平洋に面している地域で、自治体では、銚子市、旭市、匝瑳市のエリアのことです。
東総地域(海匝地域)は、肥沃な平地と丘陵からなり、東総用水等の大規模な用水事業とあわせ、米や野菜、花卉、養豚、養鶏等の多彩な農業が営まれています。
また東総地域(海匝地域)では、沿岸漁業、沖合漁業も盛んに営まれており、東総地域(海匝地域)沖合部には北からの親潮と南から黒潮がぶつかる全国屈指の漁場があり、特に銚子漁港は、全国屈指の水揚げ量を誇る漁港として知られています。
東総地域(海匝地域)ですが、犬吠埼や、屏風ヶ浦を中心とする銚子半島や、九十九里沿岸地域を有し、銚子半島、九十九里沿岸地域は通年型の観光地・保養地としても人気があるエリアとなっています。
地域まるごと発見フェスタin東総は、千葉県東総文化会館を会場に3月4日(日)11時00分から15時00分まで行われる地域の魅力が大集合するイベントで、楽しむ・育む・伝える・つなげるの4つの言葉をキーワードに、様々な鑑賞や体験、展示、地域の物産展等を行うそうです。
地域まるごと発見フェスタin東総では、発見・鑑賞・体験・食と遊びの4つのエリアを通じて地域の魅力を発信するそうで、エリア・内容は、下記の通りです。
発見エリア
中央ロビー
車いすフェンシング体験(東京2020パラリンピック正式競技)(3回実施・各回先着10名)
大ホールロビー
好適環境水が奏でるミニ水族館〜海と川のサカナがお友達〜(千葉科学大学)
北総四都市江戸紀行〜銚子・佐原・成田・佐倉〜発見 江戸を感じる町並みと伝統文化(千葉県立東部図書館)
銚子産化石のレプリカをつくろう(銚子ジオパーク)(先着100名)
学校紹介(千葉県立旭農業高等学校)
鑑賞エリア
大ホールステージ
12時30分〜13時00分 チアダンス (Shellies・シェリーズ)
13時30分〜14時00分 よさこい(ACT・アクト)
14時30分〜15時00分 金管アンサンブル(Fat Bells・ファット ベルズ)
体験エリア
小ホールステージ
お琴体験(嶋田 岡峰和さん)(2回開催・各回10名)
パーカッション体験(武藤 智史さん)(2回開催・各回15名程度)
小ホールホワイエ
森の色 海の色 あさひの色(たまあーと創作工房)(先着60名)
食と遊びのエリア
正面玄関前広場
手作りパン販売(ロザリオの聖母会 みんなの家)
鉄道グッズ・ぬれ煎餅販売(銚子電気鉄道)
地域の物産展(道の駅季楽里あさひ、寿・ことぶき)
キッチンカー
大ホールギャラリー
昔の遊びを楽しもう!(千葉県立房総のむら)
なお、地域まるごと発見フェスタin東総の開催内容ですが、天候や都合により内容が変更になる場合があるそうですので、ご注意下さい。
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