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◆今年のリニューアル。
今年創業七百七年を迎えました。
この15年必ず旅館の建物を改装しまして、新しい老舗旅館となれるように挑戦しております。
昨年は、折り上げ格天井と、群青の壁を取り入れ職人の手仕事と伝統工芸を大事にした旅館作りをテーマにしました。
お陰様で大変好評なお声をいただき、
今年もさらに、職人の手仕事の旅館を邁進させたく、
吉原木工所さまに、美しい組子細工の壁面を依頼しました。
先日、進行状況を見させていただきに訪問しましたら、本当に丁寧なお仕事で美しい組子細工が完成しつつありました。
ご厚意により神代杉を使った組子細工の色は奥深い黒で見惚れるばかりでした。
今年の秋口には、さらに成長しましたのとやを御覧いただけると思います。
これからも応援のほどお願いいたします。
https://www.notoya.co.jp/blog/article.php?id=147 -
◆私どもの作戦にひっかかって下さいませ!!
のとや職人の手仕事を御家庭で。。
そして美味しかったらのとやにお泊りに来ていただく作戦の
『のど黒・河豚・鯛の昆布締め』の御注文が予想以上で
ありがとうございました。
そこで、今回も御案内させていただき、
ご一緒に。『日本一美しい 烏賊の塩辛』または『鱧の押し寿司』の。どちらか 一つと一緒に御注文していただきますと!!
送料無料は勿論!! 板長特製!!潤いの手作りちりめん山椒をサービスいたします!!
この機会に、私どもの作戦にひっかかって下さいませ!!
http://notoya-tokusen.shop-pro.jp/?mode=cate&csid=0&cbid=1857351 -
◆氷室まんじゅうが届きました。。
江戸時代。加賀藩前田家は毎年7月1日に「氷室」という小屋に冬場に積もった天然の雪氷を貯めた氷を、
幕府に献上しに金沢から江戸まで氷を届けておりました。
その際に。無病息災を願って食べていた麦まんじゅうを氷室まんじゅうと呼んで夏の季節の楽しみ方の一つでもあります。
石川県では、娘の嫁ぎ先に実家から氷室万頭を献上する風習が今も続いております。
若女将の実家は茨城県で嫁いでもうウン十年経過しましたが、ありがたきは親心。。。
今年も氷室饅頭がスタッフに届きました。
一列ないのは、フライングしたスッタフが食べてしまいました。。。
https://www.notoya.co.jp/ -
◆職人の技で美しく。
鮎の塩焼きですが、串打ちは
「川底で活き活きと泳いでるように・・」
を心がけております。
美味しく食べていただくには、美しく見ていただくことが日本料理職人のおもてなしでございます。
のとやで焼きたての熱々の鮎を楽しんで下さいませ。
https://www.notoya.co.jp
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