◆金沢の台所近江町市場

始まりは1721年。以来、約295年、金沢の食文化を支える「金沢市民の台所」として親しまれています。

最近は観光客の人も多く、市民は大型スーパーでの買い物と昔と様変わりいたしましたが、金沢の飲食店の店主は今でも午前中にここで仕入れを行っております。

ぜひ、金沢観光の際には覗いてみて下さいませ。
http://www.notoya.co.jp/

◆冬の加賀料理の代表です。。

寒くなってきました。テレビでは北陸地方が大雪と報道されておりますが、のとや周辺では10センチほどの積雪で大雪と言うほどでもなく例年通りの雪に雪見露天を楽しんでいただくのにちょうどいい具合であります。

寒いこの時期に体を温めていただくお料理が加賀料理に多いのですが、季節の創作会席で楽しんでいただけますのが旬の鰤大根でございます。
鰤と大根の相性は抜群によく、煮てよし焼いてよし刺し身でも良しでございます。

のとや神田流の鰤大根をお楽しみくださいませ。
http://www.notoya.co.jp/

◆源泉を守る湯守り人

創業以来700年間滾々と湧き続ける自家源泉。
天候によって温度や湯量が変わります。地震や周辺工事によって源泉が出なくなることもございます。
温泉旅館にとって、命より大事と言っていい自家源泉。

古くは代々の湯主が管理するものであったのですが、旅館の近代化により信頼なるスタッフが湯守人として源泉の管理や旅館の空調、機会の管理もしてもらっている丹羽孝幸です。

じつは今の湯守人の祖父が初代の湯守人として長年ずっと自家源泉の管理をしていただいておりました。途中何人か管理人は変わりましたが、今、初代の孫である丹羽孝幸が祖父の遺志を継ぎより快適な旅館を目指して縁の下で頑張っております。

館主は21代ではありますが、旅館を守るスタッフも良い旅館を作るという意思を代々受け継ぎ愛される旅館になるように努力をしております。

昔ながらの宿をいい意味で守り続けたいと思います。

http://www.notoya.co.jp/

◆熱々の蟹を食べていただきたいです。

加賀地方での蟹の一般的な食べ方は蟹を湯がくことですが、蟹は非常に冷めやすいので調理場でお料理して運びますとどうしても熱々で召し上がっていただけなくなります。

そこで、のとやではお客様の目の前でせいろ蒸しで蟹の旨味を逃さずに蒸し上げ、美味しさをギュッと閉じ込め熱々のままいただいております。

のとや流蟹の食べ方、蟹刺し、蒸し蟹、焼き蟹をそれぞれ食べて下さいませ。
http://www.notoya.co.jp/foods/index.html

◆温泉旅館の朝食は最高です。。

温泉旅館には楽しみが沢山あります。
夕方ご到着してから、何度も温泉を楽しんでいただき美味しい夕食に舌鼓を打っていただくのですが、

シンプルながら一番大事なのが朝温泉を楽しんでいただいた後の朝食です。

食事処“源助”では、職人が心を込めてお造りしました熱々のだし巻き卵をお楽しみくださいませ。
今ではのとや名物の一つとなっております。何を
http://www.notoya.co.jp/foods/foods-09.html